若手職員からのメッセージ190

「正解」のない福祉の仕事で最善の支援方法を考えるのがやりがいです

Weekly福祉の星 佐々木さん(社会福祉法人 京都ライトハウス)

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Q1.福祉の仕事を選んだきっかけは?
答え小学生の頃からボランティアをしていたので福祉の仕事が身近だったのもあり、ずっとこの分野の仕事に憧れていました。人と関わる仕事はたくさんありますが、社会的な支援が必要な方に対して「最低限の生活」を守るために働けるのは福祉の仕事くらいしかないのではないか、と思ってこの道に進みました。

Q2.福祉の仕事で感じるやりがいは?
Aこんなにも他人の生活に踏み込む職業は無いと思います。利用者の方と深く接する中で、その方の持っている能力を引き出す方法や、ささいなことでもご自身で決めていただく方法を考えるのが楽しいです。
また、福祉の仕事には「正解」がないことが多いと思っています。人それぞれ必要なことが少しずつ違うので、利用者の方が安全である限り自分の考える最善の支援方法で接することができるのもやりがいの一つだと感じます。

Q3.今までに一番心に残っている出来事は?
A施設として初めて看取りをした方がいました。職員間で何度も話し合いを重ね、少しでも安らかな最期を迎えていただけるように支援しました。好きなものを食べているときや、ご家族から声をかけてもらっているときのうれしそうな表情が忘れられません。今思えばもっと様々なことができたかもしれません。しかし、その人それぞれに喜んでいただける支援をしていくことの大切さは、私の軸となっています。

Q4.これから福祉業界での就職を目指す方へのメッセージ
A対人援助は特に、自分自身の気持ちをコントロールすることが大切です。人と深く関わるからこそ「ありがとう」と言っていただけたときの喜びは大きいし、失敗したときの悔しさも大きいと思います。日々勉強です。不安があるかもしれませんが、どなたにも誠実に接していれば、見てくれている人は必ずいると思います。長く働けるよう、からだを大切に頑張りましょう。

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