若手職員からのメッセージ457

言葉の表裏や人間の深みのようなものを垣間見える

Weekly福祉の星 長島さん(株式会社 洛和ホーム)

※法人情報はこちらからご覧ください

Q1.福祉の仕事を選んだきっかけは?
答え祖母が認知症を発症し、グループホームに入所することになりました。その時に初めて介護業界で働く職員さんと接しました。祖母のために懸命に働いてくださる職員さんを見て、「こんな仕事もあるんだなぁ」と漠然と感じました。その思いがきっかけで、就職活動の際に介護業界を候補に入れました。

Q2.福祉の仕事で感じるやりがいは?
答え人に「ありがとう」と言っていただけるということが1番のやりがいです。どんない仕事がハードであろうとも「ありがとう」の一言で、いくらでもがんばっていけます。

Q3.今までに一番心に残っている出来事は?
答えある利用者様から、自身の戦争体験を一冊の本にまとめたものを見せて頂いたことがありました。その方は、とても温和で皆に対して優しい利用者様でした。ですが、戦争中には外国人捕虜に対して、ずいぶん仕打ちを行ったこと、上官に散々殴りつけられたこと等がその本に赤裸々に記されていました。人間の歴史と戦争のむごさにショックを受けた忘れられない出来事です。

Q4.これから福祉業界での就職を目指す方へのメッセージ
答え人に喜んでいただいたり、人から感謝されることが好きなら、この業界は向いていると思います。ただ、高齢者は子供ではありませんから、「ありがとう」という言葉の裏に含みが見え隠れすることがあります。家族や職員に気を使い、「ありがとう」と言ってくださることもあるのです。介護は人を扱う仕事です。感謝されながら、そういった言葉の表裏や人間の深みのようなものを垣間見えることが出来るのが、この仕事の最大の魅力だと思います。

 福祉の星 一覧に戻る

    • きょうと福祉人材育成認証制度認証事業所検索
    • イベントスケジュール
    • ウィークリー福祉の星

  • 福祉業界研究