若手職員からのメッセージ76

Weekly福祉の星 山田さん(社会福祉法人 こころの家族)

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Q1.福祉の仕事を選んだきっかけは?
答え前職は人材関連の会社にいました。そこでは人材、人材力そのものを仕事にしていたのですが、どの業界においても人材、人材力は大切な部分であり、前職の経験を他業種で活かす事ができないかを考えていました。そこで自分の長所(「人当たりが良い」 とよく言われます)と合わせて考え、福祉業界を選びました。

Q2.福祉の仕事で感じるやりがいは?
A十人十色という言葉がありますが、福祉の世界ではその言葉通り、それぞれの方に合わせた対応が必要です。私たちの施設では、職員みんなで考え、その人にあった生活を送っていただけるように日々試行錯誤しています。時には失敗もありますが、その試行錯誤が入居者の皆さんのその人らしい生活、安心で快適な生活の実現につながると思います。これこそがこの仕事の醍醐味だと感じています。

Q3.今までに一番心に残っている出来事は?
A先日ある職員が偶然、昔の歌を歌っていたところ、入居者のお一人が顔を”くしゃくしゃ”にして涙を流されました(発語がほとんどできない方で、以前はどこまでわかっておられるのかわかりませでした)。日常のひと時に、昔の歌を歌える職員とそれを懐かしみ涙流される入居者様の姿に大変感動しました。このような雰囲気をつくれるようにこれからも頑張っていきたいと思っています。

Q4.これから福祉業界での就職を目指す方へのメッセージ
A最初は不安ばかりで技術の習得や業務をこなすことで精一杯でした。もちろんそれらも非常に大切なことですが、自分の心のありようやコミュニケーションもより大切であり、その重要性を感じるようになってきました。福祉の現場では、決して職員一人で仕事を完結することはできません。私たちの施設では介護職員の力だけでなく、施設長はじめ、相談員、ケアマネージャー、医務室、栄養士、機能訓練士、事務職員、その他の方々との良好なコミュニケーションと協力があってこそ、入居者の皆さんにその人らしい生活、安心で快適な生活を送っていただけます。それらを実現する為にも、職員みんなでより一層の試行錯誤を重ねていきたいと思っています。またそれが自分自身や職員ひとりひとりの成長にも繋がり、仕事以外での私生活でも活かされると思っています。これから福祉業界での就職を考えておられる皆さんには、是非”みんなでつくっていく醍醐味”を感じていただきたいと思います。

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