先輩インタビュー~福祉の星~

家事や育児との両立はできる?

 結婚して、高3・小4・小3・小2の4人の子供がいます。私が働いている老健の入所施設では早番、日勤、遅番、夜勤とありますが、子供たちの学校行事や小学校のPTAの本部役員の仕事、習い事などの予定に合わせてシフトを調整してもらっているので、子供たちと触れ合う時間も確保できています。家事は遅番の時はその前に晩御飯の下ごしらえをしたりして、時間を有効に使い、家族(特に主人)にも手伝ってもらい、少し手を抜けるところは抜いて、頑張りすぎないことをモットーに日々の生活を送っています。夜勤を始める前は不安でいっぱいでしたが、夜勤明け、子供たちがお風呂を沸かしてくれていたり、今までにない幸せなことがいっぱいあります。

村田さん(医療法人 健康会)

3人の子供がおり、3人目が8ヶ月のときに入職し、これまでに子供の行事や体調不良で休みことはありました。子供が急に体調を崩したときは、業務や勤務調整を してもらい他の職員の方にフォローで休みが取れて、とてもありがたい環境です。 一人一人のワークライフバランスがより良くなるように考慮されていて、他の子育て中の職員も家事と育児とのバランスが保てています。

疋田さん(社会福祉法人 アイリス福祉会)

共働きで、家事はある程度分担しています。私は主に食事と掃除担当です。未就学児が3人おり、出勤前も帰宅後もバタバタとしています。それでも、仕事の段取りをある程度個人に任せられているので、家事や育児との両立は比較的しやすい仕事だと思います。もちろん、急な訪問の予定が入ったり早急にサービス調整が必要となることもあります。また、研修も数多くあり、休日や夜に参加しなければいけないこともあるので、妻に任せることもあります。毎日忙しくはありますが、手伝ってくれる子どもを見ながら成長を感じる毎日です。

渡辺さん(有限会社 オハナ)

色々な方々の理解、協力を得て両立できています。子どもは急に体調を崩すこともありますし、病気によっては1週間休まないといけなかったこともありました。上司を含め周りの職員の方々は誰一人嫌な顔をせず、復帰すれば「大丈夫だった?大変だったね」と心配の言葉をかけてくれます。また、子供のことや、家事と仕事の両立、自分の時はこうだった等の経験を交えてアドバイスをしてくらます。 自分を取り囲む環境や施設の仲間に支えられ、両立できるのだと日々感じています。

湯浅さん(社会福祉法人向日春秋会)

家族の協力があるからこそ両立ができていますが、家事と育児を100%完璧にこなすことは難しいです。でも頑張りすぎず、今の私にできる精一杯のことをしています。時には手抜きして明日は頑張ろうと決めています。また、職場の方の理解があるからこそ仕事・家事・育児に両立を続けることができています。すべての人にすべてを理解してもらうことは難しいかもしれませんが、日頃からやるべき仕事はきちんとこなし、コミュニケーションを取り、信頼関係が築けているからこそ、職場の仲間と協力し助け合えるのだと思います。

福井さん(社会福祉法人 堀川健康会)

私の家庭には1歳の子供がいます。妻も同じ福祉関係の仕事をして共働きをしています。現在私が働いている職場では残業はほぼなく、定時で帰る事ができるので家事は妻と分担し、お互いに無理なく仕事が続けられています。 また、早く家に帰る事が出来るので子供と過ごす時間も作れてとても充実しています。以前、妻が福祉関係の資格を取得するための勉強時間が作りたいということで、二人で話し合い約半年間家事と育児を出来る限り私が引き受けました。妻は無事に資格試験に合格できました。家事と育児の両立が出来、家族で幸せに過ごせています。

小泉さん(医療法人 三幸会)

家事や育児との両立についてですが、今子育て中や将来家庭を持つ時に仕事との両立について悩むことがあるかもしれないと思います。両立は自分次第です。それから家族の協力も必要なことは言うまでもありません。仕事のことで頭がいっぱいになってしまうと家庭や自分の時間まで仕事のことを考えてしまうことがあると思います。切り替えが大事です。帰り道には、晩ご飯のメニューや自分の楽しみのことを考えて下さい。

松本さん(社会福祉法人 南丹市社会福祉協議会)

約1年間の産休・育休を経て仕事復帰しました。現在は短時間勤務制度を利用しながら仕事をしています。休業期間中も上司が何度も相談に乗って下さり、復帰後の勤務地や仕事内容などに配慮していただきました。仕事と育児との両立には家族の協力によるところも大きいですが、子どもの体調不良による急な休みや休日の調整、仕事量への配慮など、日々職場の仲間に支えられています。また、同じように仕事と子育てを両立して頑張っている職員が多く、時々お互いの情報交換もできるのえ、非常に心強く感じています。

清末さん(アーバンスタイルケア株式会社)

仕事で疲れて帰ると「おかえり」と笑顔で迎えてくれる子供にすごく癒されます。しんどい時もありますが、子供の笑顔を思うと、苦痛になることはありません。 子供の行事等の時もお休みは取りやすく、急な発熱等で休まなければならない状況でも職場のスタッフが協力してくれるので感謝の気持ちでいっぱいです。

下山さん(社会福祉法人 大原野福祉会)

介護職の需要が高まり男性職員も増えてきていますが、まだまだ女性の多い職場です。結婚や出産などで退職する人も多い業界です。しかし、昔に比べると出産しても産休や育児休暇を取得して現場復帰しているケースは増えてきています。私もその1人で3歳の子供がいます。出産後、パートで働く事も考えましたが、家族や職場の仲間に支えられながら常勤で勤務しています。もちろん夜勤もしています。出産しての独身の時と同じように働くという事は、大変なこともありますが、それ以上に仕事にやりがいを感じられるようになりました。

上田さん(医療法人 清仁会)