先輩インタビュー~福祉の星~

福祉の仕事の面白いところは?

歌を歌うのが好きで、学生の頃も軽音楽でボーカルをしていました。レクリエーションでのカラオケで時々歌わせていただくのですが、手拍子をしながら一緒に歌い、すごく喜んで下さいます。

平田さん(社会医療法人 美杉会)

福祉の仕事で面白いところは、たくさんの個性のあるご利用者を始め関係者との出会いに充実感を味わえます。自分の物差しで見るのではなく、いろんな方向から見ることの大切さを学べます。恐らく、福祉の仕事をしていなかったら知ることの出来なかった多種多様な生き方(人生)を知ることがこの仕事の面白さだと思います。

松本さん(社会福祉法人 南丹市社会福祉協議会)

介護分野です。高齢福祉では、施設・デイサービス・ホームヘルプ等で「人生のノウハウ」を学ばせていただき、障害福祉では24時間介護体制の地域生活支援の中で「障害を持って地域で生きる工夫」を学び、共に考え「誰もが地域で生きやすい社会を目指す活動」を学んでいます。高齢福祉も障害福祉も『自分の人生に深く関係』しているところにやりがいを感じています。

川村さん(特定非営利活動法人 えがく)

お食事が進みにくい、水分が摂取しづらい、入浴を拒まれることが多い等、利用者様それぞれの特性があります。そのような時、どうしたら食べていただけるかな、どのようにお声がけしたらお風呂に来ていただけるかなと色々と模索するのは、楽しいです。また、手が痛いから等の不調を理由にレクリエーション参加が消極的な方に、痛くないと思っていただけるような工夫をし、「楽しかった」「できたわ」の言葉と共に笑顔を見せていただけることがとても嬉しいです。

下山さん(社会福祉法人 大原野福祉会)

利用者様と会話をする中で、京都の古い話や若い頃の思い出話を聞かせてもらえる事です。歴史が好きな私にとっては、とても興味があり楽しい話が多いので様々な事を教えてもらっています。そのような会話の中で、今の高齢者の考え方や価値観の違いを感じることが出来るのも楽しいです。

久保さん(医療法人 稲門会)

ご利用者様と普段何気ない会話をしているときに、急に冗談や物まねなど面白いことを言ってこられたときは本気で一緒に笑っています。 また、ご利用者様によって話し方や聞き方を変えて笑顔になっていただき、色々な話をして聞いていると人生勉強になることもあって、日々楽しく仕事しています。

山田さん(社会福祉法人 アイリス福祉会)

人と係わる仕事なので、入居者様との関わりで落ち込むこともあります。 日々反省です。そこで、どうしたら良かったのか、何が足りなかったのか、自分の中で振り返りは欠かさないようにしています。答えが出ないことも多いですが、試行錯誤の中でたまに入居者様から嬉しい言葉をもらうと、不思議と疲れが吹き飛び、力がでます。落ち込んだり、喜んだりと忙しいですが、そうやって関わりの中で成長出来ることが、何よりの面白さだと思います。

寺本さん(社会福祉法人 大樹会)

私たちもそうですが、どうしてもトイレの順番待ちになったりする時間があります。そんな時、ご利用者同士が助け合い、譲り合う姿を見かけることがあります。「私はかまへんで、早くあの人をみてやってくれんか?」とか、「もーごめんよぉ、お先に失礼します」など。そんな時、職員としてはとても助かりますし、あの人にそんな一面があったのかと、気付かされます。後で「すみません、助かりました。」と伝えると、「あの人は歩けないのに、一人で行こう行こうしなるで、危ないんだ!」と、言われました。ご利用者同士で足の進みが悪いといった不自由な箇所などを観察しているんだなと、気付かされ見習わなければと思いました。そんな場面を発見した時や今日あった出来事、こんな会話していた、あんな事があった、あんな発見や、こんな事が出来た、などなど…。様子や会話をケース記録にて共有しています。他の職員が記録したものや、申し送りなどの情報があると、今後の対応へと繋げることができます。 人と人が出会う環境について私がいる特養では、自宅にて生活が困難な方や、家庭事情などによって入所されます。今日入所され、始めて話す方ばかりなのに、「どこの出身だ!?」と会話が始まり、すぐに打ち解け合い、まるで家族や親せきのようになってしまうことも…。そんなご利用者に囲まれ、日々の生活の中で自分も大家族の一員のように関われていることが、改めて面白い職場だと感じています。

上山さん(社会福祉法人 成相山青嵐荘)

育ってきた環境が違ったり、障害をもっていたり、年齢が違っていたりと接点が全然ない中で、コミュニケーションをとることにより人と人とが繋がることができ、又一緒に共感出来ることが嬉しくもあり楽しいと思えます。十人十色ということわざがあるように、人はそれぞれ考え方や見方が違います。全ての人と分かりあえる事はとても難しい事だとは思いますがその中でコミュニケーションを通じて分かち合える事が出来たら素晴らしい事だと思います。

荒賀さん (社会福祉法人 大江福祉会)

福祉の仕事の面白いところは「毎日が違う」というところだと思っています。毎日一緒のことを繰り返すのではなく、直接的にご利用者の生活に関われるということから、毎日様々なことを体験することができます。例えば、「今日はご利用者とスポーツをして笑顔が見られた。」「今日は、些細な話題でご利用者と大笑いしたな。」と毎日が違うというところです。この面白さが私の毎日の元気の源にもなります。

岸本さん(社会福祉法人 京都福祉サービス協会)