先輩インタビュー~福祉の星~

福祉の仕事で感じるやりがいは?

私がやりがいを感じるときは、利用者様や利用者様のご家族から「ありがとう」などの感謝の言葉をいただける時です。しんどいこともありますが、利用者様の笑顔と感謝の言葉で今日も頑張ろうという気持ちになれます。また、一緒に働いている職員の方からの感謝の言葉です。

山内さん(医療法人 稲門会)

特別養護老人ホームで看護師として、ご利用者様の健康管理などを行っています。 特養の日常生活のなかで、レクリエーションを通して利用者様の笑顔を見ることができます。特に外出レクリエーションでの表情はいつになく嬉しそうな表情で、病院勤務の経験しかない私にとっては、利用者様の活き活きとした表情でやりがいを感じています。

疋田さん(社会福祉法人 アイリス福祉会)

ご利用者から「ここへ来て良かったわ」等の感謝の言葉を言われるとすごく嬉しい気持ちになります。 また、そのご利用者の方々からの声を評価してくれる上司や仲間がいることにやりがいを感じています。

山田さん(社会福祉法人 端山園)

やりがいを感じる時はやはりお年寄りから「ありがとう。」「〇〇が出来て良かった!」と言ってもらえる時です。お年寄りにとって普段の生活でできない事が少しずつ増えていくのできっととても辛い事だと思います。なので普段できなかったことが出来た時の嬉しそうな表情を見た時は、私自身とても嬉しく思います。

関さん(社会福祉法人 緑寿会)

デイサービスに勤務し、6年が経とうとしています。利用して下さっている方達からは、現在の生活での困りごと・体調の変化等いろいろ話をしてきて下さり、その話が相談員からケアマネージャーに連絡がいくことで、その方の生活が改善されたと感じる事があります。また企画等を実行し、利用者様から喜びの声やご意見を頂くとこちらもやって良かったと思うのと、次回に活かそうと意欲が湧いてきます。

榎本さん(社会福祉法人 市原寮)

全てです。普段、お客様の生活を手伝って感謝の言葉を頂いた時にももちろんやりがいを感じますが、それだけでなく、私は上手くいかない事に対して、どうすればより良い結果がうまれるかを試行錯誤しているその段階にすごくやりがいを感じます。お客様のことで悩んだりもするけれど、お客様自身が助けてくださったりもします。 正直、私はこの仕事は良い意味で「仕事感」がないなと思っています。人と人との関わりを人生の大先輩に教われる場所でもあるのかなと感じています。

橋本さん(社会福祉法人 十条龍谷会)

ご利用者からの“ありがとう”や“あんたのおかげで”などの言葉がとても嬉しく、こちらが逆に元気をもらえます。 また今までそのご利用者が出来なかったことが出来るようになった瞬間はとてもやりがいを感じます!

木田さん(社会福祉法人 嵐山寮)

高齢者福祉の仕事は、利用者の方々の生活の一部となって関わっていけるので、一人一人との距離感がとても近い仕事だと思います。その中で良いことも悪いことも、目の前でダイレクトに感じることができます。喜んでいただけたらこちらも嬉しくなりますし、上手くいかなければ次はどうしたらいいだろうと頭を悩ませ、次に活かすこともできます。人と人との関わりの中にあるもの全てがやりがいだと思っています。

三澤さん(ヤマト株式会社)

私が入職当時は痴呆と呼ばれていましたが、認知症の方の行動が理解できなく、自分に対しても苛立ちの毎日でした。しかし、自分が悩むと自然と何か答えを導き出そうとするもので、そこで出た答えは、「自分が一生において経験出来る事には限りがある。でも利用者と関われば、その周りには家族もおられます。その方々の考えや価値観を知ることも出来る。また、認知症の方のケアも自分の予想通りには行かないこともあり、自分が持っている能力以上のことが必要な場合があります。私は利用者=自分の器を大きくしてくれる存在」と考えるようになり、そこから「感謝」の気持ちが芽生え、やる気が変わったことを今でも覚えています。それが今のやりがいに繋がっていると思います。

森内さん(社会福祉法人 大樹会)

この仕事の中でやりがいを感じるときは、自分自身のあり方を感じられたときです。 福祉の現場に入り数年が経ちますが、自分の未熟さを感じることが多々あります。そのような中で、個人的にご利用者様からほめていただくことや感謝の言葉をいただくことがあります。普段は特に気にも留めないことですが、深く落ち込んでいるときには、些細な言葉も身に沁みます。 そのため、職員としてではなく、個人として言葉をいただいたときには、この仕事をしていて良かったとやりがいを感じます。

守主さん(社会福祉法人 柊野福祉会)