若手職員からのメッセージ110
Weekly福祉の星 天羽さん(社会福祉法人 向陽福祉会)
小さい頃からおじいちゃん、おばあちゃんと一緒に住んでおり、
おじいちゃん、おばあちゃん子でした。
高齢者の方と1番近くで関われ、役に立つことができるので、この仕事に就きたいと思い、3年間福祉の学校に行き、改めて福祉の仕事に就きたいと思いました。
単純ですが、自分がした事で「ありがとう」、「いつもおおきに」、「安心したわ」と言ってくださった時に、自分にも自信が持てやりがいを感じます。
初めて夏祭りの実行委員をした事です。
当日までいろいろと大変な事もありましたが、当日は入居者様のいつもと違う笑顔を見ることができ、「楽しかった」と言ってもらえたので頑張って良かったと思いました。
福祉にはあまりいいイメージを持っておられる方は少ないと思いますが、実際は毎日楽しく、明るく仕事をしています。一人一人の入居者様に対して「こうしてあげたい」と常に目標があり、日々成長できるやりがいがある仕事だと思います。