若手職員からのメッセージ160
Weekly福祉の星 上野さん(社会福祉法人 伏見にちりん福祉会)
初めは一般企業を志望していましたが、就職活動を通して、人と関わる仕事でも、大学で学んできた福祉職の方が密に関わることができ、自分らしくイキイキと働けるのではと感じたからです。
レクリエーションや外出などで普段とは全く違った利用者の方々の一面や笑顔をみるたびに、心が温まり、やりがいを感じます。また、ありがとうと言っていただけると、うれしいです。
普段、職員が介助しなければ食事を食べられない方が、自分でスプーンを持ち食べて下さったことです。
新しい発見がたくさんあります。
福祉の仕事=大変な仕事というイメージがあると思いますが、もちろん大変なことはあります。それはどのような仕事でもあると思います。
福祉の仕事は自分自身が成長できること、利用者から学ばせてもらうことがたくさんあります。またたくさんの笑顔をいただけます。