若手職員からのメッセージ240
職場が多くの人の笑顔であふれている時は、この仕事で良かったと心から感じます。
Weekly福祉の星 三宅さん(社会福祉法人 よさのうみ福祉会)
高校生の時にボランティアで入ったことがきっかけです。
福祉の仕事に興味を持ち大学で4年間福祉について勉強しました。
そこで学び実際の現場もさらに見てみたいと興味を持ち、この仕事を選びました。
支援をしている中で仲間(利用者)との意思の疎通ができた時、作業や療育をしている中で一緒に出来たと達成感を共感でき、仲間(利用者)の支援を考えている時など支援の難しさを感じますが福祉現場で働く支援員としてのやりがいを感じます。
また何よりも職場が多くの人の笑顔であふれている時は、この仕事で良かったと心から感じます。
研修旅行に行ったことです。
1泊2日の旅行の内容を仲間(利用者)の実行委員会を立ち上げて決め、何度も話し合い、確認をし、行くことで職場以外の仲間(利用者)の表情も見ることができ、無事に研修旅行を終えた時、達成感を感じることができました。
私は福祉の仕事をする上で、最初に思った「人のために何かしたい」「何か少しでも力になりたい」という気持ちが一番の原動力になり、今でもその気持ちは大切にしています。
人と人との関わりの中で生まれる仕事なので大変なこともありますが、やりがいも多くあり、人として成長できる仕事だと思います。