若手職員からのメッセージ281
非常に専門性の高い環境で仕事をしているとを感じています
Weekly福祉の星 服部さん(社会福祉法人 いづみ福祉会)
学生時代、授業の一環で障害のある方と関わる機会があり、「障害とはなんだろうか」という疑問が湧きました。学生の間の関わりのみでは、障害のことはよく理解できなかったため、継続して障害のある人の側に居ることのできる仕事に就こうと考えました
対人サービスであるため、自身の言動一つで相手の反応も変化するところにやりがいを感じています。より良いサービスの提供には、自身の言動を振り返ることが必要になるため、私自身の物事に対する考え方の変化も感じることができます
折り紙の鶴をスタッフへ折ってきてくれた子がいたことです。その鶴にどのような意味が込められていたか本当のところは分かりませんが、その子なりのその時の気持ちを自ら表現して伝えてくれたことは印象に残っています
福祉の仕事は一般的には「大変」というイメージが持たれていると思います。しかし、大変であるということは、それだけ誇れる仕事だと言い換えることもできるのではないかと思っています。私自身、実際に働いていると非常に専門性の高い環境で仕事をしていることを感じます。少しでも福祉に興味のある方は是非福祉業界へお越しください