若手職員からのメッセージ357
失敗しなければわからない事もたくさんあり、めげずに前向きに明るく振る舞う事が大切です
Weekly福祉の星 藤井さん(社会福祉法人 栄光会)
幼い頃、叔父の介護をしていた叔母の姿を見て、福祉の仕事を選びました。また叔母は当時の私に介護は大変な仕事だと何回も話をしてくれていました。そんな叔母を見て、少しでも力になりたいと思い福祉の仕事を選びました。
いろいろな人との関わりがもてることです。仕事を始めた頃はうまく人と話ができず、入居者の方との関係もうまくもてないでいました。いろいろな人と関わりをもち、会話の幅が広がる事で入居者の方との関わりもうまくとれるようになり、結果それが自信に繋がることにすごくやりがいを感じます。
開設した新規の施設に入職し、新しいユニットが開かれる度に、異動があり、結果4ユニットのうち3ユニットで業務をする事ができ、楽しくも非常に貴重な経験ができました。
最初はできなくても、回数を重ね、自身のペースで身につけていけば入居者の方から少しずつ心を開いてくださいます。失敗しなければわからない事もたくさんあるので何をするにも怖がらず、又失敗してもめげずに前向きに明るく振る舞う事が大切です。