若手職員からのメッセージ371
大学時代に自閉症の余暇支援のボランティアをしたことがきっかけです
Weekly福祉の星 天池さん(社会福祉法人 松花苑)
大学時代に自閉症の余暇支援のボランティアをしており、そこで自閉症支援に対しての面白さ・やりがいを感じたこと。もっと詳しく知りたいと思いました
利用者の言いたいことが理解できたとき。またそれによって利用者との信頼関係が構築されていく過程
一泊旅行で同室となった利用者が、かつて見た事のないほどの笑顔でベッドに入り、そのまますぐに眠ったこと。外出や旅行・帰省の際はあまり眠れない方だったので、余程楽しくてリラックスできたのかな、とすごく嬉しく思いました
この仕事においてはいろいろな難しさがあり、ストレスを感じることも否めませんが、その分やりがいも大きいです。理想の自己像をブレずに持ち続け、自分なりに楽しめるポイントを見つけて頑張ってください。オンオフの使い分けも大事だと思います