若手職員からのメッセージ373
子どもの気持ちに寄り添えた時の事は心に残っています
Weekly福祉の星 宮川さん(社会福祉法人 京都基督教福祉会)
小さいお友達と一緒にあそんだりすることが子どもの頃から好きでした。中学時代小さい子どもと関わる経験をし、高校では保育や福祉に関する事を学び、保育園に行き体験する機会もありました。そんな経験からもっと子どもの事を学び、関わりたいと思い保育の仕事につきました。
私が作ったあそびを、子ども達が笑顔で楽しんでくれた時です。
1年目で子ども達と信頼関係を築くことから始まり、毎日たくさん子ども達とお話し、楽しい経験を一緒にしていく中で、ちょっぴり子どもの気持ちに寄り添えた時の事は心に残っています。
今、描いている理想と、実際現場で働き始めた時とでは、戸惑う事も多いと思います。けれど、やりがい・達成感・楽しい事はそれ以上に多いです。自分の夢に向かって頑張って下さい。