若手職員からのメッセージ497

人と人との関わりの仕事なので、悔しいこともツライことも悲しいことも沢山あります。ですがそれ以上に、この業界にいなければ聞けなかった話や体験できなかったことも沢山あります。それはきっとこれからの自分の人生にとっても貴重な経験になります。頼られるのが嬉しい人、誰かの喜ぶ顔を見るのが好きな人、是非一緒に働きましょう。

Weekly福祉の星 竹中さん(株式会社 ピナクル)

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福祉の仕事を選んだきっかけは?

答え

ありきたりですが、祖父の介護をしたいと思ったからです。子供の頃はとても厳しく、軽々しく話し掛けられない雰囲気をまとったような祖父でした。認知症が進んでいくにつれ自分でしていたインスリンの注射が出来なくなり、その手伝いをするようになったのがキッカケです。頼られている事がとても嬉しくて、食事のたびに誇らしいとも思っていました。そうしている内に介護の仕事に興味をもち、学びたいと思ったのです。

福祉の仕事で感じるやりがいは?

答え

うちを利用されている利用者様がどんどん元気になられる姿を見ることです。初めはあまり話さずご自身で出来ることも多くなかった方が、一人で買い物へ出掛け買ったものを嬉しそうに話してくださったり、洗濯物畳みなどお手伝いをしてくださったりと見違えるほど生き生きとされていくのを見て、自分たちがやっている援助や関わりが大きく影響しているのだと思い気が引き締まります。この方は本当はこんな事が得意なんだな、この方は本当はこんな表情をされるんだと新しい発見がある度に、もっともっとこの方の一日が生き生きして楽しくなるようにお手伝いをするんだとやる気が出てきます。

今までに一番心に残っている出来事は?

答え

仕事を始めてすぐの頃、一人の利用者様に「アンタのこと待ってたんや」と言われたことです。折り紙で季節によって様々な飾りを作ってくださって施設に飾ってくださる利用者様のお手伝いをさせていただいていた時に言われた言葉なのですが、とても嬉しくて私の心の支えになっています。休憩から帰ってきた時に職員から、○○さんが呼んでいるよと言われお席に向かうと手招きをされました。他の職員ではなく、わざわざ私を待ってくださっていたことも嬉しかったです。私個人を認識してくださっていたことが本当に嬉しかったのと、職員として一歩皆さんに近づけた気がしたからです。

これから福祉業界での就職を目指す方へのメッセージ

答え

人と人との関わりの仕事なので、悔しいこともツライことも悲しいことも沢山あります。ですがそれ以上に、この業界にいなければ聞けなかった話や体験できなかったことも沢山あります。それはきっとこれからの自分の人生にとっても貴重な経験になります。頼られるのが嬉しい人、誰かの喜ぶ顔を見るのが好きな人、是非一緒に働きましょう。百聞は一見に如かず、不安がある方は一度近くの施設へ見学にでもいってみてください。今はブログなどもありますよ!

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