若手職員からのメッセージ512

オンとオフをしっかりと区別することで仕事へのモチベーションの向上にも繋がっています。

Weekly福祉の星 中野さん(社会福祉法人 青谷福祉会)

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福祉の仕事を選んだきっかけは?

答え

私の家庭は7年前まで96歳になる曾祖母と一緒に暮らし、私自身も簡単な介護を行っていたことで『福祉』は私にとって身近な存在でした。私は大学で子供の教育を中心として学んでいましたが、大学四年の春の就職活動の時に将来のことを考えた際、「人を相手にする仕事で、かつ人の役に立つ仕事に就きたい」と考えました。社会に目を向けると高齢社会という問題があり、介護の方が今後の社会に貢献出来ると考え、福祉の世界を志しました。介護の資格を取得する為に大学卒業後、介護福祉士養成施設である専門学校に入学し、介護福祉士の国家資格を取得後、現在の職場に入社し、五年目を迎えています。

今までに一番心に残っている出来事は?

答え

私は入社当時から勤務するにあたり、『ご利用者様・職員に関係なく顔を合わせた人とは笑顔で挨拶をすること』、『少ない時間でも必ずご利用者様と会話等を通じて関わりを図ること』を意識してきました。すると次第に認知症を患われている方でも私の顔と名前を覚えて下さるようになり、ご利用者様の方から積極的に話しかけて下さることが多くなりました。入社してから一年程が経過したある日、ある一人のご利用者様が「あんたはホンマに見ているだけで元気になれる。優しいしいつも気にかけてくれて、些細な変化にすぐに気付いてくれるで居てくれてるだけで嬉しいわ。いつもありがとう。大好きやで」と声をかけて下さり、私の中で人と人との繋がりを感じた思い出深い出来事の一つとなりました。

休みは十分にある?

答え

公休はグループで決められた年間の休日数が112日あり、十分に休養が取れています。また希望休日の申請が出来るため、親友と休日を合わせることで旅行や食事等に出掛けることでリフレッシュ出来ています。その他に私個人として休日に趣味で野球観戦に出掛けたり社会人のバレーボールチームに所属し活動するなど、仕事と休日のオンとオフをしっかりと区別することで仕事へのモチベーションの向上にも繋がっています。

これから福祉業界での就職を目指す方へのメッセージ

答え

どの仕事でも該当すると思いますが、まずは自分自身のことをよく知って下さい。自分の性格はどのようなものか、就職したらどのような目標のもと仕事に就いていくのか、自分の介護観は何かなど自分自身のことを知ることで就職してからの道しるべとなります。また、業務内でのご利用者様との関わりの時間を大切にして下さい。ご利用者様と信頼関係を構築するには日々の関わり、何気ない配慮等が少しずつ積み重なり、形成されていきます。あなたの存在がご利用者様にとって心地良い存在となるよう自身の中で日々目標を設定し、頑張って下さいね。応援しています。

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