若手職員からのメッセージ564

自分自身と向き合い、自分の良心を育て、相手の価値感を大切にすることが大事です。

Weekly福祉の星 湯浅さん(社会福祉法人向日春秋会)

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福祉の仕事を選んだきっかけは?

答え

接骨院でアルバイトをしていた頃、高齢者の方と関わる機会が多く患者様に「孫のよう」と大変かわいがっていただきました。もともと、おばあちゃんっ子だったこともあり、「こうやって毎日、高齢者の方と一緒に過ごせる仕事があればいいな。」と思ったのがきっかけでした。

家事や育児との両立はできる?

答え

色々な方々の理解、協力を得て両立できています。子どもは急に体調を崩すこともありますし、病気によっては1週間休まないといけなかったこともありました。上司を含め周りの職員の方々は誰一人嫌な顔をせず、復帰すれば「大丈夫だった?大変だったね」と心配の言葉をかけてくれます。また、子供のことや、家事と仕事の両立、自分の時はこうだった等の経験を交えてアドバイスをしてくらます。 自分を取り囲む環境や施設の仲間に支えられ、両立できるのだと日々感じています。

仕事の中で大切にしていることは?

答え

私が仕事の中で大切にしているのは、1日1度は心が動かされる場面をみつけることです。それは日々の小さなことから、外出やレクリエーションを通して、何気ない日の暖かさを感じる様々な場面です。そんな場面に出会い、それをご家族に写真や動画で伝えると温かい気持ちがご利用者を中心に広がっていきます。私はこのような連鎖を大切に、日々接しています。

これから福祉業界での就職を目指す方へのメッセージ

答え

福祉の仕事は、色々な方々と関わります。自分とは違う価値感を受け入れなければならない場面もでてきます。相手を受け入れるには、自分自身と向き合う必要があります。自分という人間はどんな人間かという理解を深めるからこそ、相手を深く理解し、多様なニーズに応えられるのだと思います。技術は後からついてきます。大切なのは自分自身と向き合い、自分の良心を育て、相手の価値感を大切にすることです。不安に思うよりも、まずは福祉の扉をたたいてみてください。

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