若手職員からのメッセージ590

少しの覚悟と大きな期待を持ってこの業界に来て下さい

Weekly福祉の星 長野さん(医療法人 三幸会)

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今までに一番心に残っている出来事は?

答え

ご夫婦で入所されていた方が、鶴橋にある自宅へ一度帰ってみたいと希望され、職員同士で計画をたてました。公共交通機関を使用し、電車では事前連絡にてスロープ等の準備をお願いしました。 到着し、ずっと住まわれていた家に入ると、ご近所の方々が大勢来られ、利用者様はもちろん職員の私にとっても大変良い思い出になりました。 昔の話をされている時など、施設での生活と違い、始終笑顔で普段見ることの出来ないご様子でした。ご家族の方も大変喜ばれ本当に行って良かったと思いました。

仕事の中で大切にしていることは?

答え

自分がされてうれしい気持ちになるような対人援助を目指しています。 一人で施設に入られ、寂しかったり、不安に感じられることも多いと思いますので、少しでも不安を和らげ、安心感を持っていただけるような、言葉かけを心掛けています。

前職と比べてどう?

答え

以前は営業職でした。工場等を訪問し、注文を聞いたり、納品したりする工業製品の商社でした。打合せや会議など、日々忙しく仕事をしておりましたが、営業所が閉鎖になり福祉業界へ転職いたしました。右も左も全く分からず仕事を始めましたが、慣れてくると利用者様それぞれの個性や習慣などが見えてきて「楽しいな」「こんな風に思われるのか」など、新しい発見が増えてきました。 新しい事が分かるとどんどん仕事が楽しくなるので、是非とも興味をもっておられる方は、一歩踏み出して欲しいです。

これから福祉業界での就職を目指す方へのメッセージ

答え

介護の現場で最初に働くのは、介護老人保健施設などの入所施設というケースが多いと思います。最初は慣れなくて大変なこともたくさんありますけど、施設で身についた経験と知識やコミュニケーション力は、キャリアアップしていっても役に立つ必要なことばかりです。また介護の現場といっても入所施設だけではないので、キャリアアップする中で自分に合った場所が見つかると思います。少しの覚悟と大きな期待を持ってこの業界に来て下さい。

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