若手職員からのメッセージ598

ご利用者との会話でお互いに笑顔になれることがたくさんあります。

Weekly福祉の星 小石原さん(社会福祉法人 みねやま福祉会)

※法人情報はこちらからご覧ください

福祉の仕事で感じるやりがいは?

答え

認知症のあるご利用者は、何回も同じことを話され落ち着きのないことがあります。そのご利用者の目を見て話をするのですが、「大丈夫ですよ。」という気持ちでお話して「ありがとう」と笑顔で返事をされた時、とても嬉しかったです。また、ご利用者の興味を持っておられることは、何だろうと考えて行事などを計画することはすごく楽しいです。

今どんな仕事をしている?

答え

私の一日の仕事の始まりは送迎からです。ご利用者宅に出向き、送迎車両にご利用者が転倒されることなく安全に乗っていただくように気を付けています。それから、ご家族に家での様子や気を付けることを伺います。施設に到着されたら入浴介助をします。ご利用者の洗髪や洗身ですが、ご利用者の体の手の届きにくいところ(脇や足の裏など)を特に気を付けて洗身していきます。その際全部を手伝うのではなく、ご自身ができないところを介助することが大切です。ご利用者の身体に傷やアザ等がないか確認し、変わったことがあれば、看護師に報告し処置をしてもらうことや職員同士共有するようにしています。午後からは、ご利用者と一緒に身体を動かし、ゲームを楽しんでもらうことができるように場を盛り上げます。その後、おやつを食べていただき一息つけた頃、16時頃に、ご自宅まで送らせていただいています。

しんどいことはどんなこと?

答え

 入浴介助でバタバタ忙しい時にしんどいと思ったことはあります。また、ご利用者につばをはかれたり、人をつねったりされる時は、どのような声かけをすれば良いかが難しいと思います。どうすればリラックスしてもらえるかなと日々思案しています。

これから福祉業界での就職を目指す方へのメッセージ

答え

高齢者の介護は、肉体労働で排泄介助などがあり大変だという印象が強いように思います。しかし、たくさんの人と心でふれあうことができる仕事だと思います。ご利用者と会話するときなど「どんな風に話したら聞いてくださるのかな?」など、自分でしっかり考え表現したことがご利用者のこころに届くことがあります。また、ご利用者との会話でお互いに笑顔になれることがたくさんあります。ご利用者の人生を少しですがお手伝いできるいい仕事だと思います。

 福祉の星 一覧に戻る