若手職員からのメッセージ600

色々数ある仕事の中で、福祉の仕事は絶対に無くならない仕事です。

Weekly福祉の星 上野さん(株式会社 和道文化サービス)

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福祉の仕事を選んだきっかけは?

答え

なぜ私が福祉の仕事を選んだかというと、本当に些細な出来事からでした。 福祉の仕事に関わる以前の仕事が、旅館の仲居の仕事でした。その旅館は、足腰が悪いお客様もご利用下さる所でした。立ち上がられる際や、歩かれる際等、お手伝いをさせて頂いていたのですが、何分そういった介護の経験が無かった為、戸惑う事も多く、本職である介護士は、どういった介助をするのだろうか?そんな些細な疑問から、福祉の仕事に行ってみようかなと思ったのがきっかけになります。

未経験でもやっていける?

答え

私は全くの未経験から、この福祉の仕事に携わらせて頂いています。 家族にも、親戚にも介護が必要な方が居なく、初任者研修の資格を取って、直ぐに飛び込みました。最初はもちろん、右も左もわからない状態でのスタートでした。先輩から、色々ご指導して頂きましたが、本当に基本な事しか教わりませんでした。何でもっと色々な事を教えてくれないんだろう?そんな事を常々思っていました。先輩にその事を聞くも、人によってやり方が違うから。最初は、じゃあその人のやり方も教えて欲しいなと思いましたが、経験を積んで行くと共に、先輩の仰られていた言葉の意味が良く解る様になりました。その時その時の状態によって、介助の仕方、声掛けの仕方が違うと言う事が分かりました。介護というマニュアルはあっても、その人にとってのマニュアルは無いんだと実感させられました。

仕事の中で大切にしていることは?

答え

仕事の中で私が大切にしている事は「笑顔」と「一緒にする」と言う事です。 「笑顔」は言わずもがな、明るい雰囲気作りの為と、ご利用者にとっての印象を良くする為です。ブスッとした人に話しかけたいと思いますか?思いませんよね。「一緒にする」と言うのは、ご利用者と何でも一緒にするという事です。こればかりは経験して頂かないと解りづらいと思います。「おもいやり」も大事だと思いますが「おもいやり」だと「やってあげる」に変換する事が出来ると私は思うんです。「やってあげる」だとご利用者が拒否された場合「なんで私はやってあげてんのにこんな事を言われて拒否されなダメなのよ」と攻撃的な思考に変わりやすいからです。「一緒にする」だと「あ、今は嫌なんですね、じゃあ後からお誘いしよう」と気持ちの持ちようが違います。もちろん、緊急性がある場合はこんな事も言ってはいられませんが・・・。「一緒にする」では一緒にやって達成出来た時の、喜びも分かち合う事ができます。「おもいやり」ではそんな喜びも分かち合う事は出来ませんよね。ですので、私の大切な事は「笑顔」と「一緒にする」です。

これから福祉業界での就職を目指す方へのメッセージ

答え

色々数ある仕事の中で、福祉の仕事は絶対に無くならない仕事です。もちろん辛い事も、理不尽に思う事も沢山あります。ですが、それを補えるほどの、感動と喜びがあります。 私は、その感動と喜びの印象がとても強く残っている為、今現在も福祉の仕事で働いています。これから福祉の仕事に付こうと考えている方、これだけは言わせて下さい。 私は福祉の仕事に入って、よかったと心の底から思います。

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