若手職員からのメッセージ618

その人らしさが見えてきた時や、体調面だけでなく精神面でも落ち着いてこられた時にやりがいを感じる

Weekly福祉の星 谷口さん(社会福祉法人 丹和会)

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福祉の仕事で感じるやりがいは?

答え

日常の中では、私たちが入所者1人1人に対して関わり方や援助方法を考え実行していく中で、その人らしさが見えてきた時や、体調面だけでなく精神面でも落ち着いてこられた時にやりがいを感じると思う。また、私が一番やりがいを感じられるのは、最期を見送った時かもしれない。自己満足なのかもしれないが人生の最後に関われたこと、ご家族と一緒に、もしくはご家族に代わって最期を看取れたこと。言葉にするのは難しい感情ではあるが悲しみだけではなくやりがいを感じる瞬間だと思う。

気になる給与・残業はどう?

答え

給与はあまり期待できないのが現状だと思う。今の給与で満足しているかと問われたら満足していない。同世代のサラリーマンに比べたら少ないと思う。仕事内容からすればもう少し給与が上がっても良いのではと思う。残業は役職に就いてから増えた。また、人員不足の場合には、残業でまかなっていることもあるので、多少の残業は仕方ないと思う。サービス残業はない。

仕事の中で大切にしていることは?

答え

入所者一人一人を個別に観察し援助することを大切にしている。当たり前のことかもしれないが、何人ものケースを見ていく中で以前にあったケースと重ね合わせてしまったり、勝手に型にはめてしまったり機械的に援助を進めてしまっている事に気づく事がある。1人1人の個性・人格を失わないためにも個々の状況を考慮しながら援助をしていくように心がけている。

これから福祉業界での就職を目指す方へのメッセージ

答え

介護の仕事の3K(きつい、汚い、危険)とか給料が安いだとか言われているが、実際に自分自身が仕事に就いてみてきついと思うこともあるし給料がもっとほしいと思うけれど、それは他業種でも同じなのではと思う。誰もが3Kに耐えられるとは思わないが、考え方次第な部分もあると思う。法人の努力や職員の工夫の仕方で安全でより良い職場になると思う。

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