若手職員からのメッセージ640

縁の下の力持ちのような、大切な役割だと思っています。

Weekly福祉の星 松本さん(社会福祉法人 みねやま福祉会)

※法人情報はこちらからご覧ください

福祉の仕事を選んだきっかけは?

答え

学生時代の実習先で、知的障害を持つ利用者の方々と関わりました。自分の思いを素直に伝えられ、まっすぐな気持ちを向けてくださる利用者さんに、私自身一緒に過ごしていて楽しく、何かお役に立てることをしたいと思うようになりました。障害福祉に漠然と興味を抱いていたところ、実習を担当してくださった職員さんが、「私が利用者さんを支えているなんて思ったことはない。私の方が利用者さんにたくさん支えられている」とお話を聞かせてくださいました。職員さんの支援に対する姿勢と、その時のキラキラした表情に、“こんな人になりたい!”と胸を打たれたことがきっかけで、障害福祉の仕事を目指すようになりました。

福祉の仕事で感じるやりがいは?

答え

利用者さんのお役に立てたと実感した時や、自分の働きかけで利用者さんの笑顔に繋がった時などにやりがいを感じます。利用者さんから、楽しい時だけでなく、なんだか元気が出ない時、悩み事がある時などにもお話を聞かせてもらいます。どんな風に言葉を掛けようか?どうしたら利用者さんの気持ちが少しでも晴れるのか?など、まだまだ悩むことはありますが、利用者さんを思いやることを大切に、一つ一つの相談に真剣に向き合っています。さっきまで暗い表情だった利用者さんから、“話してたら癒されたわ”、“話聞いてくれてありがとう”と笑顔で言っていただけると、自分の思いが利用者さんに伝わったようでとっても嬉しい気持ちになります。

今どんな仕事をしている?

答え

相談員として、利用者さんの暮らしと福祉サービスをつなげる仕事をしています。利用者さんやご家族からご希望や困り事をうかがい、“こうなりたい”や“こうしたい”を叶えるために必要なことを一緒に考えます。また、日頃から関係機関と連絡を取り合い、サービスの利用調整をすることで、利用者さんが安心してサービスを受けられるように支援しています。利用者さんの思いに寄り添いながら生活をサポートする、縁の下の力持ちのような、大切な役割だと思っています。もみの木には、日中の居場所として毎日のように利用者さんが通所されます。相談業務とともに、もみの木の利用者さんとのんびりお話をしたり、行事を一緒に楽しんだりすることも大事な仕事の一つであり、私にとっては、心がほっと安らぐ時間でもあります。

これから福祉業界での就職を目指す方へのメッセージ

答え

福祉の仕事では、いろいろな人と関わる中で、心が動く瞬間にたくさん出会えます。心が動くのは、利用者さんだけでなく、自分自身もそうです。私はそこに福祉の魅力を感じていますし、毎日が新鮮でとっても楽しいです。少しでも興味がある方は、自分の気持ちを信じて、もっと気楽に、福祉の世界に飛び込んでみてください!福祉の仕事は、人を想う気持ちで溢れ、温かいです。きっと、想像以上のやりがいを感じることができると思います。この業界で一緒に働けることを楽しみにしています!

 福祉の星 一覧に戻る