若手職員からのメッセージ659

自信を持ってくれた時は、自分もうれしくなります。

Weekly福祉の星 山田さん(社会福祉法人 白百合会)

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今までに一番心に残っている出来事は?

答え

作業所の中でも障害の重いダウン症の利用者さんに、その方にとっては難しいと思われる刺しゅうのステッチを覚えてもらえたことです。単純なステッチを繰り返す毎日でしたが、難しいステッチができたことによって、自分もできると思ったのか、それまで重かった口や行動まで軽くなってきた姿を見ることができたことです。

今どんな仕事をしている?

答え

障害のある方に対し作業の支援を行っています。物作り(刺しゅう小物等)や内職(チョコレート詰め等)の支援、併設しているカフェにて利用者さんが店頭に立つ際に後方支援しています。利用者さんの毎日の様子や仕事の目標の達成度合いを記録するなど、事務仕事も並行して行っています。  職場では、夜間(17:30~19:30)に、「子どもの居場所づくり事業」を行っており、 夕食の準備と授業等も受け持っています。大学生スタッフや地域のボランティアさん達と協力しながら実施しています。

福祉の仕事の面白いところは?

答え

対人のお仕事なので、毎日何かしら変化があることです。知的障害がある方が多い施設で働いていますが、時々思いがけない発言や行動があったりして、楽しませてもらっています。自分が支援することによって、利用者さんが新しい技術を覚え、達成感や満足感を味わうことができ、自信を持ってくれた時は、自分もうれしくなります。  「子どもの居場所づくり事業」の仕事では、未来ある子どもたちに色々なことを吸収してもらえる場所にもなっており、とてもやりがいがあります。 子どもたちのキラキラした感性に、自分も刺激を受けています。

これから福祉業界での就職を目指す方へのメッセージ

答え

自分の働きかけによって人が変わっていく様子をダイレクトに感じることのできる仕事です。変化が大きい業界ではありますが、それだけに可能性も大きくあると思います。  また、子どもたちへの支援は、これからの社会を担っていく人を作るという大切な役目を担っていると思います。

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