若手職員からのメッセージ667

一生の大切な宝物であり思い出です。

Weekly福祉の星 小石さん(社会福祉法人 大原野児童福祉会)

※法人情報はこちらからご覧ください

今までに一番心に残っている出来事は?

答え

昨年度の卒園式です。私は、昨年度の1月にこの法人の職員になったのですが、保育の仕事には6年ぶりに戻ってきたので、不安でいっぱいでした。でも、子どもたちや先輩の先生方はすぐに私を受け入れてくれました。特に、年長の子どもたちとは多く関わらせてもらったので、卒園式を迎えた時には、「この仕事に戻ってこられてよかったな」と思いました。私にとっては、一生の大切な宝物であり思い出です。

今どんな仕事をしている?

答え

法人の事務とこども園の保育補助を兼任しています。私たちの法人では、昨年度、今年度と運営する園が増えたことに伴い、事務作業も増加しているため、管理職の先生方と一緒に作業をしたり、事務を引き継いだりしている最中です。 必要であれば、各クラスの保育にも入ります。また、法人内の他園に赴いて事務や保育の補助を行うこともあります。その他、園庭整備などなど、法人や法人内の各園の運営に関わるさまざまな仕事を任せてもらっています。

福祉の仕事の面白いところは?

答え

さまざまな他者が存在しているということを知り、そしてその人生に触れることができるということです。「それぞれの個性が大切」「現代社会においては多様性が重要」などと言われて久しいですが、いくらそうした言説を見聞きしたところで、その重要性は実際の人間と関わることでしか理解することはできないと思います。 福祉の仕事は、他者の人生に深く分け入る仕事ですから、「ああ、こういう他者がいて、こういう想いをもって人生を生きている。そしていま生きている他者の数だけ、また異なる人生があるんだ」という、その人間という存在の奥深さや複雑さを知ることにとても魅力を感じます。 保育の仕事は、子どもたちの未来に関わる仕事で、その分責任も重大ですし大変な仕事です。それでも、「この子どもたちはどんな人生を生きていくのだろう。どうすればこの子どもたちが幸せに生きていくことができるだろう」と、そんなことを考えながら子どもたちと関わることは本当に楽しいことだと思います。

これから福祉業界での就職を目指す方へのメッセージ

答え

やりがいのある、とても楽しい仕事です。一方で、身体的にも精神的にもハードな仕事ではあるので、福祉業界に就職されたら、毎日元気で健康に仕事ができるように、決して無理せず、周りの方々にも相談してくださいね。  みなさんそれぞれにとって、一番よい就職先が見つかることを祈っています。

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