イチオシ職員からのメッセージ773

ぜひ福祉の業界にチャレンジしてくださいね。

福祉の星 堀本さん(社会福祉法人 京都府社会福祉事業団)

※法人情報はこちらからご覧ください

福祉の仕事で感じるやりがいは?

答え

利用者から感謝していただいた時が、一番やりがいを感じる瞬間です。毎日のように同じ場所で過ごしているからこそ、利用者一人ひとりのことをもっとよく知りより良い関係を築いていきたいと考えています。笑うことが好きな方には冗談を言ったり、少し寂しがりやの方には積極的に声を掛けるようにしています。その中で笑顔を見ることができたら「やっていて良かったな」と嬉しくなります。また、職員同士での助け合いの中にもたくさんの「ありがとう」が飛び交う職場ですので、日々気持ち良く仕事が出来ています。

今どんな仕事をしている?

答え

私は養護老人ホームで勤務しており、そこでは100名近くの高齢利用者が入居されています。日々の仕事内容は、食事、排泄、入浴のお手伝いや医療機関への通院付き添いなど生活の支援の他、体操やカラオケ、塗り絵などの余暇支援で、それらをすべて記録することなどです。数名の利用者を担当して、一人ひとりにより添ったケースワークも行っています。またブログの更新と年3回の広報誌の発行をしました。更にクリスマス行事のプログラム作成や司会などもさせていただきました。今年度は初めて係の主担当を任せていただき、大変嬉しく感じながら、責任を持って取り組んでいます。

未経験でもやっていける?

答え

私自身はこれまでに実習や見学などで高齢者施設を訪れた経験もなく、高齢者福祉や介護については何の知識や技術もない状態で入職しました。未経験での入職でしたが、たくさんの研修に参加させていただけたこともあり、少しずつ自信がついてきました。その中でも「介護職員初任者研修」を約3ヶ月間にわたり受講できたことで専門的な知識を得ることが出来たと感じています。失敗もありますが、親身になって相談に応じてくださる先輩・上司の方々に助けていただくことで、未経験者でも日々の業務の中で学びながら働くことができました。

これから福祉業界での就職を目指す方へのメッセージ

答え

福祉業界と言えば、「しんどいのかな」と何となくネガティブなイメージを持つ方もいらっしゃるかと思います。入職前の私は、それに近いイメージを持っていました。入職してから今日までを振り返ると、「毎日よく笑わせてもらっているな」と感じます。職員や利用者の気遣いなど人のやさしさに触れ癒された出来事を思い返すと、福祉の職場は本当に温かいところだと感じます。人間同士の関わりの中で、その関わり方に難しさを感じることはありますが、たくさん周りの人に助けていただき、たくさん利用者との時間を過ごしていくことで福祉現場の職員としても、人としても自信や成長に繋がるものを得られるのではないかと思います。ぜひ福祉の業界にチャレンジしてくださいね。

 福祉の星 一覧に戻る