若手職員からのメッセージ809

大切にしていることは「今日も楽しかった」で終われる毎日にする事

Weekly福祉の星 柿内さん(一般社団法人 京都府あおぞら会〉

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福祉の仕事を選んだきっかけは?

答え

今の仕事をするまでは保育園で働いていました。その時出会った子どもの中にお友だちとの関わりに困難さを感じている子どもがいた事がきっかけです。伝えたいことを上手く伝えられなかったり、周りとペースを合わせることが難しかったり。そんな時に大人が工夫し、気持ちを理解してあげることが必要であると感じ、就学期にしっかりとした療育を行うことで社会に出た際に困難さを感じる子どもが少しでも減ることを願いこの仕事を選びました。 この仕事を始める前はとても緊張しどのように接すれば良いか戸惑うこともありましたが、自分に自信がないと子どもたちにとって安心できる存在にはなれないと感じ、今は自信を持って働くことができています。

福祉の仕事で感じるやりがいは?

答え

福祉の仕事をしているといろんなやりがいに気付くことができます。毎日の関わりの中で、心を開いて笑顔を見せてくれるようになったこと。話せなかった子が発語トレーニングを行うことで言葉を発し、名前を呼んでくれるようになったこと。意思の疎通が難しい子が絵カードを使って自分の想いを伝えてくれるようになったこと。日々の子どもたちとの関わりの中でたくさんのやりがいを見つけることができるのはこの仕事ならではだと思います。

仕事の中で大切にしていることは?

答え

大切にしていることは「今日も楽しかった」で終われる毎日にする事。日々の中で好きなことや好きな物が増えるよう日々の活動を工夫し、子どもたちの気持ちに寄り添うことでその子に合った「たのしい」が見つけられるようにしています。また、保護者の方々とのコミュニケーションもとても大切だと思っています。子どもたちや保護者の方々とも信頼関係を築き上げるために、積極的に関わることのできる機会を設けるようにしています。

これから福祉業界での就職を目指す方へのメッセージ

答え

福祉=大変とイメージされる方が多いかと思いますが、笑顔いっぱいの子どもたちと過ごす毎日はとても楽しく、明るい気持ちにさせてくれます。毎日の積み重ねでできなかったことができるようになった時、保護者の皆様からの温かい言葉をいただいた時など、この仕事を選んでよかったなと思います。 仕事に慣れる事、関係性を築くこともとっても大切ですが、自分が楽しんで働く事が重要だと思います。自分に合う、楽しんで働ける福祉施設が見つかるようにいろんな場所を見学してみるのも良いと思います。

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