若手職員からのメッセージ822

不安よりも「楽しい!」の気持ちの方が大きかったです

Weekly福祉の星 中澤さん(社会福祉法人 えのき会)

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今までに一番心に残っている出来事は?

答え

 外出の支援で動物園に行った時に、利用者さんの喜ぶ姿を見られたことです。私のいる重度障害者支援施設では、「どこに行って何がしたいか」等、思いを伝えることができない利用者さんがほとんどです。ですが、年数を重ねていくと外出の企画を任される事も出てきます。利用者さんの好みや特性を考慮しながら行先を考えて実際にお出かけした時に、利用者さんがニコニコ笑顔で動物を指差しているのを見た時は「喜んでもらえる企画ができてよかったなあ」と嬉しくなりました。

福祉の仕事の面白いところは?

答え

 利用者さんと関わりを積み重ねることで、新たな一面を見られるようになることです。入職したての頃は声をかけてもおどおどして目を合わせてくださらなかった利用者さんが、同じ空間で過ごしていく内に「〇〇ちゃん!」と親しく呼んでくださるようになったり、私の誕生日だと知るとメモ帳に絵を描いて渡してくださったり…と利用者さんからアクションを起こしてくださることが出てきます。そういう一面を見ていると、この人の事をもっと知りたいなあと関わりを深めたくなっていきます。

未経験でもやっていける?

答え

やっていけてます!私は大学で心理学を専攻していたため、福祉に関しては入職するまで全くの無知でした。そんな私にでも、利用者さんの介助方法や関わり方等を先輩方が分かりやすく手取り足取り教えてくださったので、不安よりも「楽しい!」の気持ちの方が大きかったです。  働いていく内に福祉に対する興味が深まり、入職した年の12月から初任者研修を受講しました。研修の日は周りの職員がフォローしてくれたため、受講に専念することができました。4年目の冬には介護福祉士の資格も取得しました。

これから福祉業界での就職を目指す方へのメッセージ

答え

 色々な施設に見学に行くことをオススメします。私自身、色んな高齢者施設や児童養護施設等を見学した上で障害者福祉に関わりたいと決めました。普段の様子や職員同士の雰囲気等をチェックして、自分に合う職場を見つけてから入職できればより楽しく働けると思います。もしよかったら、是非うちの法人にも見学に来てみてください。

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