イチオシ職員からのメッセージ883

普段の何気ない行動一つひとつが当たり前ではなく実は奇跡で

福祉の星 今沢さん(社会福祉法人 成相山青嵐荘)

※法人情報はこちらからご覧ください

10050-imazawa-1

福祉の仕事を選んだきっかけは?

答え

周りからこの仕事を勧められてはいましたが、楽しさの分悲しみもある仕事です。その悲しみを自分は受け止められるだろうかと不安がありました。 私は祖父が大好きで将棋を指したり肩たたきをしたり楽しかった思い出が沢山あります。そんな祖父も、晩年は殆どを横になって過ごし介護サービスを利用していました。祖父が亡くなったときは悲しかったですが、家族だけでなく介護サービス等周りの人たちの支援の大切さを改めて感じ、この仕事をしようと思い立ちました。

未経験でもやっていける?

答え

私は、資格もなく知識も殆どなく何をどうすればいいのかもわかりませんでした。そんな私ですが、未経験や未資格を考慮して指導していただけたことが今も続けられているのだと思います。やってみてわかる難しさはありますが、今後もどうすればより楽しんでもらえるか安心してもらえるか、技術や知識をどんどん学んでいきたいです。

仕事の中で大切にしていることは?

答え

ご利用者がいつまでも元気で過ごせるように小さな体調変化も見逃さないよう気を配り、事故に繋がらないための危険予知を行っています。コミュニケーションの難しい方もいらっしゃいますが、対話だけでなく表情や仕草から相手の気持ちを読み取り、何が好きなのかな、今どうしてほしいのかなと考えることを大切しています。

これから福祉業界での就職を目指す方へのメッセージ

答え

福祉は生活に根ざした仕事だと思います。歩くこと、お風呂に入ること、食事をとること、トイレを使うこと。普段の何気ない行動一つひとつが当たり前ではなく実は奇跡で、色んな介助方法や福祉機器が広まっているのは、そんな奇跡を続けられるようにと願い求められているのだと感じています。自分自身を、一日一日を大切にすることが福祉業界への一歩だと思います。

 福祉の星 一覧に戻る